生コンプラントは、セメント・砂・砂利・水などを混ぜ合わせ、生コンクリートを製造する工場です。

製造した生コンクリートは、ミキサー車で建設現場などへ運ばれます。

生コンクリートをつくる工場では、工場設備の洗浄排水や、現場から戻ってきたミキサー車のドラム内を洗う際に、セメントや砂などを含んだアルカリ性の排水が発生します。

この水は、そのまま流すことができないため、排水処理設備で適切に処理する必要があります。

砂利や砂、セメントを含んだ排水は、排水処理設備で固形物と水に分離し、処理した水を生コンクリートの製造に再利用します。

環境への負荷を低減し、限りある水資源を有効活用するための大切な設備です。


生コン工場から出る排水は、そのまま一度に処理するのではなく砂利や砂などの固形物を分けるなど、段階的に処理していきます。

処理した水は、生コンクリートの製造やミキサー車両のドラム内洗浄に使う水として、工場内で再利用されます。

排水処理設備は、ポンプ、配管、各種機械装置、電気設備など、さまざまな機器が組み合わさって動いています。

生コン工場によって排水の量や設備の条件も異なるため、それぞれに合った設備を計画して、設置し、調整していきます。

生コン工場によって、排水の量や設備の配置、処理方法などの条件は異なるため、同じ設備をそのまま設置するのではなく、それぞれに合った設備を計画し、設置・調整していきます。